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ありがとうございました




放送が終わると同時に次々と入るメール。

遠方からの知らない方々からのお電話や

何気なく開いたブログのカウンターの信じられない数字。


あの数分の放送が

こんなにたくさんの方と私をつないでくれました。

おひとりおひとりに心から感謝です。


モノを作るということ。

“職人さん”や“作家さん”という言葉。

たぶん、このどの言葉も私にはあてはまらないと思います。


棚に並べていた江戸時代の布を使ったちりめん細工や

テーブルにかけていた木綿のパッチワークなど。

特に丸い板に貼っていた

金糸で鶴の字の縫取りのある布などは

少し引っ張っただけで千切れてしまうほど傷みのひどいものです。

その布を丁寧に貼り付け

ほどけていた金糸を1本一本もとの位置に戻して行くのです。


200年以上を超えてきた布が

どうか、次の100年先まで残ってくれるようにと願いながら。

光にかざせば透けて見えるくらい傷んだ100年前の木綿も

ああしてつないでおけば

また100年残っていくのではないかと思いながら・・・

私のしていることは決して‘自分の作品’を作っているのではなく

職人さんたちが残してくれた技を

またつぎの時代に届ける作業だと思っています。

5月のじないまちちりめん細工展では

そういうものをみていただければと思っています。

国の重要文化財の旧杉山家住宅には

美術館クラスの江戸から明治の着物を飾る予定です。


日本の布の美しさ

遠い時代の職人さんの技


どうぞ

おひとりでも多くの方にご覧いただけますように。


今日は本当にありがとうございました。

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No title

こんばんは

素敵な志です

私はそんなに大きな志はないのですが、皆さんお持ちのお着物には沢山の思いがあります
今は亡きお母様が、お嫁に行く時に持たせてくれたもの・・・
今は亡きご主人が買って下さったもの・・・
苦しい生活の中で、育ての母が持たせて下さったもの・・・

そんな大切なものはとてもじゃないけど捨てられない
でも、もう着れない

そんな大切なものに、もう一度日の光があたったらと・・・

日本の布の美しさ・・・

本当にそう思います
ようこそ『福』へ
9月の営業日 水・木・金・土 10~13:00(20日30日 臨時休業)
プロフィール

和工房&ぎゃらりー 福

Author:和工房&ぎゃらりー 福
  
ようこそお越しくださいました

工房 福

大阪府富田林市富田林町10-18
℡090-5020-9617

近鉄長野線富田林駅下車徒歩7分

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